パディナパボニカ

海からの贈りもの

地中海に浮かぶマルタ島で
産まれたサプリメント原料「パディナパボニカ」

その正体は、「海藻」だった・・・

古来より、現地の人々の間では健康によい民間伝承食材として、長く食べられてきた海藻「パディナパボニカ」。
フランスの医学博士と薬理学博士の手によって、研究が重ねられサプリメント原料として開発されました。

パディナパボニカ

パディナパボニカの効果

骨は、新しく生まれ変わります。

上図のように、「破骨細胞」が骨を吸収する一方で、「骨芽細胞」が、新しい骨を作るのが【骨形成】です。
この「骨の新陳代謝」が絶えず続くことで、1年間に20〜30%の骨が新しい骨に入れ替わっているといわれています。

コラーゲンの産生力を高める
あなたの健康寿命をもっと豊かに!

コラーゲンはあなたの身体にとって大切な栄養素。
パディナパボニカがコラーゲンの産生力をサポートする働きは、骨だけでなく、膝の軟骨や肌などにも期待!

コラーゲンの産生力をトリプルサポート
説明5
パディナパボニカはこんな方におすすめです
「骨粗しょう症」患者の約80%が女性という現実。

なぜでしょうか?・・・それは閉経後に、女性ホルモン「エストロゲン」が急激に減少することで、
骨の産生バランスが崩れ始め、骨密度が減少していきます。
自覚症状がないため骨がスポンジ状になるまで気づかないまま骨密度の減少がつづき、
そして「いつのまにか骨折」を引き起こす要因になります。

説明8

年齢を重ねたすべての女性の大きな悩み。

骨粗しょう症
説明8
説明9

実は、要支援・要介護の原因ナンバーワン

骨折・転倒と関節疾患

ご存知ですか? 要支援・要介護の主な原因のナンバーワンが「骨折・転倒と関節疾患」ということ。(下図)
そして骨粗しょう症で背骨を骨折した方は1年以内に再び骨折を起こす可能性が高いという調査結果もでています。

説明9

先生方からのメッセージ

MESSAGE

先生1

薬学博士

ジル・ギュウティェレ

Institute of Cellular Pharmacology 社長

研究の理由。
それは家族の健康のためでした。

私は、30年近く前、古来より様々な海藻を食品や生薬として利用してきた「地中海の真珠・マルタ」で、海藻「パディナパボニカ」に出会いました。香辛料・生薬として用いられてきていた「パディナパボニカ」は、関節痛に悩む母の健康にきっと役立つと考え、活性成分の探求を深めました。そこでアルコール抽出されたものが有効であると考え、健康食品を開発しました。母は、「パディナパボニカ抽出物」を継続して摂食し、健康的に活動できるようになりました。この素晴らしい「パディナパボニカ抽出物」を広める会社をフランスに設立し、親友のグリモー教授と共同で開発研究を進めました。基礎研究と臨床試験とを進めて「より健康に、より長く活きる」ことをサポートできるパディナパボニカ抽出物を完成させました。パディナパボニカは、ヨーロッパはもとより、北米、南米でも広く愛用されて好評を博しています。このたび、日本でも「パディナパボニカ抽出物」を含有する商品が発売されることとなりました。社員一同、日本の皆様にお届けできることを心から慶んでおります。

先生2

東京大学名誉教授

眞 鍋 昇

フランス パストゥール研究所 研究員・京都大学農学部助教授・東京大学農学部教授を経て、東京大学名誉教授(現 大阪国際大学教授)・日本学術会議会員・内閣府食品安全委員会専門委員・農林水産省審議委員 など

パディナパボニカの良さを日本に伝え広め、
皆様の健康増進に貢献したい−

私が、30年ほど前にパストゥール研究所で働いていた時のボスであったグリモー教授から「非常にユニークな作用をもつ海藻成分で、長年フランスで健康食品として販売しているパディナパボニカ抽出物のパディナパボニカを日本でも広めて、健康増進に貢献したい。」と相談されました。2001年のレジオン・ドヌール勲章受賞者であり、学者として最も敬愛しているグリモー教授が、親友のギュウティェレ博士と協力して長い年月をかけて基礎と臨床の両面から研究開発してきて、信用をおける多くの科学的な知見が重なってきている健康食品パディナパボニカは、日本でも多くの人々の健康増進に役立つと思い、東京大学内にメインオフィスを置いている日本食品科学研究所(JFSラボ)の協力を仰いで、開発を進めました。幸い、パディナパボニカ抽出物を日本で広めるための専門の会社を新たに設立できることとなりました。

先生3

薬学博士

マニュエル・ビアッツォ

Institute of Cellular Pharmacology 研究所長

パディナパボニカの製造と品質保証の責任を担っています。
日本のみなさまへ。
私たちが、責任を持ってお届け致します。

私は、イタリアで生まれ育って、現在は、地中海の真珠とよばれるマルタ島のICP研究所でパディナパボニカの製造と品質保証の責任者をつとめています。私たちは、海中での海藻パディナパボニカの栽培・収穫・乾燥を行うとともに、研究所内に併設されている工場内で乾燥した海藻からの有効成分の抽出・精製・製剤までの一貫した製造、製品の有効性評価および品質保証を行っています。日本で販売する「パディナパボニカ」はマルタ島にあるICP研究所で製造しますが、海藻パディナパボニカを原料としていますので、磯の香りや海藻のにおいや味がしますが、天然であることの証ですので、どうぞご理解願います。

先生4

パリ第6大学※ 名誉教授・医学博士

ジャン-アレクシス・グリモー

学術顧問。世界で初めてC型肝炎ウイルスの電子顕微鏡撮影に成功。フランス パストゥール研究所リヨン所長、フランス科学技術省バイオエンジニアリング長官(兼担)など歴任。2001年 レジオン・ドヌール勲章を受賞。

パディナパボニカの研究は、まだまだ続く。

私は、親友のギュウティェレ薬学博士から「パディナパボニカ抽出物」の開発研究を依頼されて、主に基礎研究を担当しました。「パディナパボニカ抽出物」が、皮膚に存在する線維芽細胞、軟骨に存在する軟骨細胞、骨を形成する骨芽細胞などにおいて、細胞と細胞との隙間を埋めている細胞外マトリックス(コラーゲンやプロテオグリカンなど)に関わる可能性があると考えました。この非常に珍しい作用は、老化が顕著に表れる皮膚、関節、骨などの機能を保護すると思われ、「エイジング対策」として期待がもてました。パリでは10年間にわたってパディナパボニカ抽出物「パディナパボニカ」の臨床試験を継続しておりますが、ここに終わらず、更にこれからも世に役立つ効果をお伝えできるよう研究を続けてまいります。現在、フランスでパディナパボニカを最も多く購入しているのは医師や薬剤師です。

※ パリ第6大学とは、ピエール・エ・マリー・キュリー大学とも呼ばれており、その名の通りノーベル物理学賞を受賞したキュリー夫妻に由来しています。特に科学・医療系の分野ではフランス最高峰といわれており、世界的にみてもトップレベルの大学です